2008年07月30日
オトギリソウ(弟切草)
オトギリソウは止血、はれもの、傷の鎮痛などに
薬効があり、現在も民間療法で行われていますね。
オトギリソウ(弟切草) の名の由来は
鷹匠が狩りで傷ついた鷹をこの薬草で治したが
薬草の名前を決して言うことはなかった。
ところが弟によって秘密が漏れ、兄が怒って
弟を斬殺した。その時の血しぶきが葉や花に
黒点として残っているとか・・・
この鷹匠伝説に基づき、名がついた。
参考:野草の名前 山と渓谷社
花は直径1.5㎝の大きさですが花弁に黒点が・・・
葉の先は丸く、対生している。
オトギリソウ科

薬効があり、現在も民間療法で行われていますね。
オトギリソウ(弟切草) の名の由来は
鷹匠が狩りで傷ついた鷹をこの薬草で治したが
薬草の名前を決して言うことはなかった。
ところが弟によって秘密が漏れ、兄が怒って
弟を斬殺した。その時の血しぶきが葉や花に
黒点として残っているとか・・・
この鷹匠伝説に基づき、名がついた。
参考:野草の名前 山と渓谷社
花は直径1.5㎝の大きさですが花弁に黒点が・・・
葉の先は丸く、対生している。
オトギリソウ科

Posted by kurokotan at 09:44
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