2009年01月02日
センダン(栴檀)
葉が落ちた後も、雪が降ってもこんなにも長く枝に実をつけています。
核は数珠玉に使われ、果実は薬用に、樹皮は苦楝皮といって駆虫剤にする。
樹皮は紫黒褐色で縦に裂けています。
昨日、出掛けたときに見かけたセンダンですが、
初夏、街中の寺院では淡紫色の花が咲いていました。
Posted by kurokotan at 09:02
│Comments(2)
│樹木
この記事へのコメント
センダンは双葉より芳し・・・のセンダンですか?
木だったのですね
なんとなく草のイメージ持ってました(^^;
木だったのですね
なんとなく草のイメージ持ってました(^^;
Posted by サラン at 2009年01月02日 10:25
初夏にセンダンを見た時に違うと言われたような気がしましたが
はっきり分かりませんでしたのでネットで検索しました。
yahoo の辞書より・・・・
「栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し」 は
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白檀(びゃくだん)は発芽のころから香気を放つ。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。
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発芽したばかりの二葉の頃から早くも香気を放つ意
俊才は子供のときからすぐれていることのたとえ。
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はっきり分かりませんでしたのでネットで検索しました。
yahoo の辞書より・・・・
「栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し」 は
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白檀(びゃくだん)は発芽のころから香気を放つ。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。
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発芽したばかりの二葉の頃から早くも香気を放つ意
俊才は子供のときからすぐれていることのたとえ。
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Posted by kurokotan at 2009年01月02日 10:38
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